雨のち晴れ

自由帳

作業の抜けにどう対応するか...ToDoリストを作ってみた

こんにちは!

今日は作業の抜けについて書きます。

今のバイトは、A作業をしながらB作業をしつつC作業を気にかける、そんな仕事内容です。これ、僕が極めて苦手とするマルチタスクを必要とする作業なんですね。A作業をしつつB作業をメインでしているとA作業を忘れたりするんです。「たっちくん!AとC作業やってないよ!」なんてことがよくある。

それにどう対応したらいいのか...。

ToDoリストを作りました。

実際のリストがこちらです!

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自分でマニュアルを作って、それをわかりやすいようにリスト化しました。なので、仕事の時は、自作のマニュアルとToDoリストを常に持ち歩いています。右からNo.1で左に進むにつれて作業が完遂するようになっています。常に胸ポケットに入れてリストを確認して、終わればその都度チェックしていきます。No.3にはルーズリーフを綴じ込むバインバーをカットして作った下敷きがリストにくっついています。これで、机がない場所でもリストに書き込めたりしやすいようにしました。

新しい職場に入って1ヶ月半が経過して、ある程度作業を覚えてもToDoリストを使います。ここで「もう仕事を覚えたから大丈夫」なんて思った日には...作業に抜けが現れます。仕事を覚えても地道にリストを確認してチェックしていくことが自分には必要です。いい意味で自分を信用しない。

そうそう、主治医が教えてくれたんですが、手首に巻きつけるリストもあるようです。ただ、自分の場合、タスクが多いのでウェアラブルメモではなく定番のToDoリストを選択しましたが...。

 

<最後に>

ToDoリストを作る前と作ったあとでは格段にミスが減りました。リストを見ればどの作業が中途半端なのかが記憶を辿ることなく客観的にスパッとわかるので安心感があります。もし、ADHDの人やその傾向がある人で仕事内容をToDoリスト化できるのなら、試してみるのもいいのかもしれません。結果が良かったらラッキーくらいの気持ちで。