雨のち晴れ

自由帳

帰りの電車の中で涙を流した

こんばんは。

東京から帰ってきて、寝ようと思ったけど記憶が鮮明なうちにblogに記録を残しておこうと思い書いています。

過去のblogを読んでくれればわかる通り、僕は障害者です。
過去、色々な困難がありました。

昨年、4年半付き合った彼と別れた時に「ゆうきは(障害があるから)次に付き合うときは大変だね」と言われました。僕は笑いながら「たしかにそうだね^ ^」と答えお別れしました。

そして、シングルになってアプリとかで出会ったときに障害があることを言うと「やっぱりなかったことで」と言われることもありました。僕は初めて付き合った彼も、昨年別れた彼も大変な気持ちだったということを理解できるので、障害を理由に断られても「まぁしかたないか」と思うようにしてました。

でも、それって結構つらくて。
「どんな障害なの?」と聞かれて僕の状況を答えると「それって誰にでも当てまらない?」と言われることもありました。そこで反論しても話が堂々巡りになるので「たしかにそうだね」と流して答えてました。

プライバシーがあるので詳細は控えますが....。

友だちが障害に関わっている人で。
僕が障害者手帳の割引制度を利用したら「友だちが障害者で付き添いで出かけたりするんですよ」と。どのタイミングで障害者であることを話そうか悩んでいてので、相手からそう言ってくれて僕のことを話すキッカケになりました。

僕は友だちに自身の障害についてあーだこーだはなして。友だちは「うんうん」と聞いてくれました。受け止めてくれている感じがしたのでとても嬉しかったです。

というのも、先ほど書いたように障害について話すと「誰にでもあるよね」とか「障害に甘えている」「言い訳にしている」と言われることが多々あって。それは家族からも言われたりします。そう言われるのが嫌なので、僕から積極的に障害について話すことを避けていました。

障害だと分かって約4年が経ちました。その間、毎日、薬を服用し続けていますが、状態が悪くなることもあって。薬を服用しているのに「なんで悪くなっちゃうの...」って自己嫌悪に陥ってしまって。

そういう話を友だちは僕を否定しないで聞いてくれました。

すばらしい人でした。

帰りの特急電車の中で、過去の出来事、今日友だちが話を聞いてくれたことを思い出してしまって。涙を流してしまいました。...blogを書きながらも涙を流しました...。

障害に関してはblogでちょいちょい書きます。
よろしくです。

ハイボールを飲みながらYouTubeを観ながらまったりタイムを満喫します!また明日!!(強引な終わり方だけど笑)